
About Us
Toward Mobility Innovation Base(T-MIB)は、かつて「ロマンの森共和国」として親しまれた広大な自然空間を再開発し、ドローン・ロボット・AIの複合施設として新たな価値を創出します。
自然豊かな広大な敷地と、都市部から適度な距離を保ちながらも交通アクセスに優れた立地を活かし、静寂な環境の中で最先端技術の実証・開発を行うことが可能です。
T-MIBは、**産業用ドローンの開発・実証・教育・普及拠点(ドローン・低空経済基地)**として新たに定義され、次世代の経済圏形成を支えるとともに、人材と技術の交流拠点として成長していくことを目指しています。

Our Story
【背景・目的】
「ロマンの森共和国」は、自然豊かな広大な敷地を持ち、交通アクセスも良好でありながら、都市部から適度に距離を置いた静かな環境です。この地を、産業用ドローンの開発・実証・教育・普及拠点(ドローン・低空経済基地)として再定義し、新しい経済圏と人材・技術の交流拠点として育成していくことを目的とします。
【T-MIBの由来】
T-MIBは、2つの企業による協業によって生まれたプロジェクトです。
それぞれが持つ強みを活かし、自然とテクノロジーが融合する革新的な拠点を実現しています。
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約20万平方メートルにおよぶ森林・山地・渓谷・湖・キャンプエリアを有する自然環境を運営
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宿泊・飲食・親子向けアクティビティなど、多彩な体験コンテンツを提供
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「自然 × 体験 × エンターテインメント」の複合型リゾートとして高い評価
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都心からのアクセスも良好(東京駅から車で約70分、羽田空港から約60分、成田空港から約90分)
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ドローン・ロボット・電子機器の輸出入、卸売、小売に特化
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世界各国との強固なパートナーシップにより、先進技術や製品を積極的に導入
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オンライン・実店舗の販売チャネルと、専門的なカスタマーサポート体制
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機材の販売からメンテナンス、教育までを一貫してサポート可能
このような2社の連携により、T-MIBは「リアルな自然環境」と「最先端の技術力」という両軸を兼ね備えた、実証・開発・体験のための理想的な拠点として展開しています。
【活用構想】
1. 実証実験・技術検証エリアの整備
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目標:各種産業用ドローン(物流、農業、警備、インフラ点検など)の性能・耐久性・通信・AI飛行ルート等の検証
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内容:
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森林エリア:林業・災害対応型のドローン試験場
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平地・草原エリア:自動航行、RTK/GNSS、AIルート最適化実験場
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夜間・全天候型試験:特殊環境下での動作確認
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2. ドローンスクール・技能研修センター
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目的:産業用途に対応した操縦士・整備士の育成
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内容:
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国家資格対応の講習会(基本操縦・目視外・夜間・危険物輸送等)
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点検業務・測量業務に特化した技能講座
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シミュレーター室、整備工房、資格試験対応施設の併設
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3. イベント・展示・低空経済普及プログラム
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内容:
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ドローンフェスティバル(企業・大学・研究機関参加型)
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小中高校生向け「空の学び」体験会
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地域住民と連携した「ドローンで遊ぼう」イベント
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防災・災害訓練を兼ねたデモンストレーション
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4. 滞在型ワーケーション施設+企業誘致
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敷地内にあるロッジや宿泊施設を活用し、企業や開発者が長期滞在しながら検証・開発に取り組める環境を整備
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自然環境を生かしたワーケーション誘致+地域との協働
【今後の展望】
T-MIBは、以下のような将来的な発展を目指しています。
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アジアを代表する次世代モビリティ技術の検証拠点
無人システムやAIロボットなど、多様な先端技術分野を統合したテスト・実証のハブとして、アジアにおける第一選択の場を目指します。 -
一般向け「テクノロジーパーク」への発展
最先端技術に市民が触れ、理解し、楽しみながら体験できる場として、広く一般に開かれた“未来型の学びと体験空間”を創出します。 -
地域活性化を促す「テクノロジー × 観光」の融合モデル
技術イベントや実証実験を通じて地域の魅力を発信し、観光と国際交流を促進する新しい地方創生モデルの構築を目指します。
Our Team

理事長:林 楽傑

理 事:江 涛

理 事:呉 利輝

理 事:林 應達

理 事: 包 岳

技術顧問:山際 智之